「唐棧織」を使った小物を製作販売しています。
2023年10月2日現在の在庫数 ・唐棧織 根付・・・観光協会に37点 ・唐棧織 巾着(こものいれ)・・・観光協会に14点 ・唐棧織 名刺入れ(カード入れ)・・・縞柄4種5点 ・唐棧織 御朱印帳(大判 透明カバー付)・・・多種6点 ・唐棧織 びょうぶアルバム・・・5点 ・gallery.Mオリジナル びょうぶアルバム・・・多種多数 ・唐棧織 バッジ(タッセル付)・・・多種18点 ・唐棧織 ピンバッジ(タッセル付)・・・多種6点 ・ポストカード「真田縞」3枚入・・・多数 ・図録「唐棧織の世界」・・・多数※編集・発行:館山市立博物館 ※「根付」と「巾着」は「館山市観光協会(館山駅)」で販売しています。

「BYOBU ALBUM」は屏風のように立てて飾ることができ 置く場所や広げ方により いろいろな空間演出をお楽しみいただける小さなインテリアです。思い出の写真・記念のポストカード・絵手紙作品などの新しい表情を生み出します。表8面 裏6面に付属のフォトコーナーで張ることができます。 「唐棧織びょうぶアルバム」と「gallery.Mオリジナルびょうぶアルバム」の2種があります。「唐棧織びょうぶアルバム」は表紙に唐棧織を使い「gallery.Mオリジナルびょうぶアルバム」は館山を代表する花「ポピー」をデザインしました。 台紙は共通で 和をイメージした特別な4色を揃え 表紙と台紙の組合わせによりバリエーション豊富に展開しております。どうぞご覧ください。
唐棧織は安土桃山時代に オランダ人によってインドから輸入された縞木綿です。粋な縞模様と絹のような風合いが江戸の人々に愛されました。現在では 植物性染料(藍・山桃・矢車など)を使い 糸の染めから織りまでの全行程を手仕事で行う技術を継承しているのは 全国で唯一館山の齊藤家です。(千葉県無形文化財指定・千葉県伝統工芸品指定) 唐棧織4代目齊藤裕司氏は -伝統的な棧留縞の着尺反物と新作「風合いのある新しい唐棧織」- をテーマに各地で個展を開催しています。
唐棧織びょうぶアルバム「清元」
写真などを貼る「フォトコーナー」100ピースが付いています。
「清元」は タテ糸に 6色の糸を使用しています。唐棧織の中でも多色であり 細かい縞柄ですので どなたでもご使用いただけます。
台紙は「深いひまわり色」を合わせました。館山の特産である西岬のひまわりをイメージしました。黄色は 運気が上がる…とも言われています。
最大 2Lサイズの写真をタテに貼ることができます。